ラッパーの呂布カルマ氏は、論破のブームには否定的な考えを持っている。彼はディベートの大会に参加し、論破王であるひろゆき氏に勝利したが、論破が幼稚であると述べている。また、日本人の特性として、相手の言外の意思を汲み取ることが重要であり、ディベートが必要ないと考えている。彼の本業であるラップとディベートは、言葉を使って戦うという共通点があるが、ラップはさらに難しいものだとしている。